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【コラム】新型万能細胞から考える、日本の官製イノベーション

1: @@@ハリケーン@@@φ ★ 2014/02/02 17:54:40

 理化学研究所の研究チームが、酸性の刺激を与えるだけの簡単な方法で、あらゆる細胞に
分化できる万能細胞の作成に成功した。従来の常識を覆す快挙といえるが、この事例は、
画期的な研究というものは事前に予測することができないというイノベーションの本質を
よくあらわしている。

 日本では事前に有望な分野を絞り込み、集中的に予算を投入すれば高い成果が得られると
いう認識が強く、特定分野を支援する政策が主流となっている(ターゲティング・ポリシー)。
 科学技術が未熟な途上国ではそれも通用するが、本当のイノベーションを必要とする
先進国ではその概念は通用しなくなりつつある。今回の発見は、日本の研究開発支援体制を
見直すよいきっかけになるかもしれない。

 あらゆる細胞に分化できる万能細胞は、実用化できれば再生医療や創薬分野などにおいて
極めて大きな役割を果たす。
 万能細胞の分野では、2012年にノーベル賞を受賞した京都大学教授の山中伸弥氏による
iPS細胞などが有名である。だがこれまでの万能細胞は、遺伝子操作など大がかりな処理を
行う必要があり、実用化に際してはこのカベをどう乗り越えるのかが大きな課題となっていた。

 今回の研究は、酸に細胞を浸すだけで万能細胞ができるかもしれないという衝撃的なもの
である。この研究結果に汎用性があるのかについては今後の検証を待つ必要があるが、
場合によっては、今までの研究に費やされた努力や予算がすべて吹き飛んでしまう可能性
すらある。

 だが往々にして革命的な研究というのはこのようにして生まれてくることが多い。ノーベル
化学賞を受賞した田中耕一氏の研究も、間違って素材を混ぜるという偶然から着想を得て
いるし、超電導技術も別な研究の最中にたまたま発見されたものである。従来の概念や知識
では予測がつかないからこそイノベーションなのである。現在では、イノベーションを
事前に予測・管理することは不可能であるというのがコンセンサスになりつつある。

 だが日本では、画期的な研究というのは、事前にターゲットを絞り、国家予算を重点投入
することで実現できると考えている人がいまだに多い。このため官庁に対するプレゼンが
上手な研究者に予算が偏って配分されるという現象が生じやすい。また既存の価値観が
予算配分の基準になるので、学会などにおける地位の高い人の意向が反映されやすい。

ソース
http://blogos.com/article/79239/

関連スレ
【知的財産】STAP細胞発明者に小保方さんの名も、既に国際特許出願[14/01/30]
http://www.logsoku.com/r/bizplus/1391125208/

(つづく)
no title



2: @@@ハリケーン@@@φ ★ 2014/02/02 17:55:24

>>1のつづき

 同じ理化学研究所の実績に、計算速度世界一を争ったスーパーコンピュータの「京」が
ある。ある国会議員が「2番じゃだめなんですか?」と発言して話題になったが、こうした
分野はお金をかければかけただけの成果があり、トップになることは比較的容易である。
それはそれで立派なことではあるが、すでに存在しているコンピュータの計算速度で一位に
なることは、破壊的なイノベーションにはつながらない。本当に革命的な研究というのは
既存の概念をすべて覆すものであり、それを事前の予測で実現することは不可能なのである。

 米国では投入した予算とイノベーションの関係についても数多くの実証研究がなされて
いる。日本でもこうした実証的な研究を行い、本当に予算が効率的に使われているのか
チェックする必要がある。
 従来の概念に基づいて「成果が上がりそう」と皆が思う分野にだけ予算を付けている
状況では、画期的なイノベーションは生まれにくいのだ。場合によってはランダムに分野を
選定するぐらいの思い切りが必要なのかもしれないが、こうした措置は日本の官僚組織が
もっとも不得意とするところかもしれない。

-以上-


109: 名刺は切らしておりまして 2014/02/03 02:19:55 ID:D0GqB5Pk

でも、失敗したら叩くんだろ?w


67: 名刺は切らしておりまして 2014/02/02 21:40:30 ID:OmrplQ/E

>>1
それはそうなんだが、ノーベル賞を受賞するほどの画期的な研究が
何故日本に多く生まれるかを考えてないな。
韓国とかそうだけど、目先の利益の研究にのみ金を掛けると改良
技術は伸びるが、画期的な研究は出てこない。

田中耕一氏も受賞前は係長で受賞後に役員になるw という研究の
幅の広さを許す企業が多いということがあるのではと思う。
段々そういう企業が少なくなると、日本の技術の伸びも止まりそう。


73: 名刺は切らしておりまして 2014/02/02 22:31:10 ID:eVVW0pON

>>1
あほすぎ。
有望分野だけに予算投資しているわけじゃないし、有望分野外でも新たな発見が日本でも見つかってるし、有望分野への集中投資自体も成果を上げてる。
お前は新聞報道しか見てないんだろ。
スーパーコンピューターが予算を投入しただけ成果が得られて比較的トップに立つのが容易いというのもお前のアホさ加減を表している。
スーパーコンピューターはトップを取るためだけに開発しているんじゃないんだよ。
開発用途に応じたランキング外の性能に関わる研究開発があって、それを達成できるのは過去の蓄積や基礎研究があっての事。
中国のスーパーコンピューターみたいに、力業でランキング一位を取ってるような物がすべてと思ってるとか。


124: 名刺は切らしておりまして 2014/02/03 19:08:59 ID:ht8u1wyU

なんか>>1で夢みたいなこと言ってるな。
ターゲティングとかやめたら、働かずに媚だけ売ってきた糞学者とか糞教授が死んじゃうだろw
絶対にありえんし、こういう議論が出てきたらますます硬直化するわな


3: 名刺は切らしておりまして 2014/02/02 17:57:36 ID:6xBSMTTx

ちゃんと報道を見てないけど、中心になっていた人って、震災でビザ発給が遅れたから、日本に残ったんでしょ。


10: 名刺は切らしておりまして 2014/02/02 18:08:20 ID:E/GyEBJ9

>>3
つまり、良い研究してる海外の日本人院生やポスドクを見つけたら、
帰国させてビザ発給しなければ日本に研究テーマをもってくることが出来る訳だ。


4: 名刺は切らしておりまして 2014/02/02 18:01:00 ID:Q1ib4JnF

八木アンテナもな
東北大で起きた実験中の偶然


88: 名刺は切らしておりまして 2014/02/03 00:02:54 ID:FC+NG9vE

>>4
八木・宇田アンテナと言わないと怒りだす人がいるよ


5: 名刺は切らしておりまして 2014/02/02 18:03:57 ID:IuSJn76/

3行でまとめると
レンホーの2位じゃだめなんですか?は正しかった
自民は研究に無駄に金出すな
研究の支出は細かくチェックしろ

以上、読むに値しない内容です。


106: 名刺は切らしておりまして 2014/02/03 01:42:56 ID:32yqzgu8

>>5
上を目指すと幾何級数的に予算が跳ね上がるからだよ
1位を常に目指すより、2位をキープするほうが予算的に楽だってだけの話
んで、他に予算回すのもありじゃね?ってこと

逆に予算が無限に使えるなら1位をキープし続けることも可能だが
投下予算に対するメリットがあまりない
結局は予算効率の問題なので、国民が「増税してでも支える意味がある」といえば
従わざる得ないわけだがw


6: 名刺は切らしておりまして 2014/02/02 18:05:55 ID:OPl98G1/

2番手を狙うなら
重点配分に理がある

平均してよい成果を求めるなら
2番手を狙うのがよい

だから予算の重点配分は
平均してよい成果をもらたす

だが重点配分に当てる分だけ
経常経費が減ってきて
研究機関の基礎体力が落ちている


7: 名刺は切らしておりまして 2014/02/02 18:06:48 ID:lLwVz6yn

つまり「独立行政法人」の理研を「株式会社」にしろと?


102: 名刺は切らしておりまして 2014/02/03 01:19:09 ID:+gONSlpZ

>>84

山中さんの学生時代 スポーツ万能でモテモテだったらしいよ
no title


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