1: 名無しに代わりましてWBNがお伝えします 2014/03/02 11:10:50
インターネット上の仮想通貨ビットコインの取引所を運営する「マウントゴックス」(東京)の破綻問題で、同社は最新の取引価格で約480億円相当のビットコインが消失した原因を「不正アクセス」とし、被害者の立場を強調するが、専門家からは「システム上の過失責任も免れない」との指摘が出ている。利用者の預かり金約28億円も消失しており、破綻の背景にはずさんな資金管理があった可能性も浮上している。
ビットコインは送金元と送金先、送金量、コイン使用に必要な秘密鍵などを元に固有の取引IDが作られ、IDがネットに登録されると送金が確定する。
ネットセキュリティーに詳しい国際大学GLOCOMの楠正憲客員研究員によると、ビットコインのシステムの不具合を悪用して、本来の取引IDが別のIDに改竄(かいざん)されると、本来のIDを元に確認しても取引がなかったように装えるため、送金先が何度も送金を要求できるという。
今回の不正アクセスが発覚したのは今年2月だ。楠氏は「マウント社が大量のビットコインの消失に長期間気付けないことは考えにくく、マウント社の過失責任は免れない。説明は不十分だ」と指摘する。
ネットセキュリティー会社「ネットエージェント」の杉浦隆幸代表は「秘密鍵を管理できるビットコインの『財布』のパスワードを盗めば、大量の不正引き出しも可能だ」とみる。
現金の消失にも疑念が生じている。同社では2月、利用者からの預かり金と、銀行の預金口座の残高が食い違い、約28億円が不足していたことを確認。これも「ハッカーによる不正アクセス」が原因と説明する。
利用者の一部はすでに警視庁に被害を相談しているが、警視庁関係者は「28億円もの不正送金被害は確認しておらず、マウント社が被害者とはかぎらない」と話す。
警視庁幹部は「銀行のシステム自体が不正アクセスされたというのも聞いたことがなく、口座に不正アクセスがあったとしても利用者や銀行側が長期間把握できないことは考えにくい」としている。
◎
http://news.infoseek.co.jp/article/sankein_snk20140302061
20: 名無しに代わりましてWBNがお伝えします 2014/03/02 11:43:10 ID:dN3bdpig
>>1
1.ビットコインを何度も送金できる修正可能なバグを放置した
2.当然ビットコインが足りなくなったので、客の現金で買いまくった
3.それでもあほなバグを放置してビットコインを出金させ続けた
4.ビットコインと金の両方がなくなった
5.破綻
これを詐欺と呼ぶか、背任と呼ぶか、
ただの馬鹿だということで刑事的責任を逃れられるかはまだわからん
56: 名無しに代わりましてWBNがお伝えします 2014/03/02 13:13:04 ID:VOQpL1ly
>>20
それが事実ならいいんだがなw
そう見せかけた詐欺だって言ってるだろw
2: 名無しに代わりましてWBNがお伝えします 2014/03/02 11:12:19 ID:2HqUmT+4
だからなぜ公開鍵PKIが使われてないのかと小一時間
15: 名無しに代わりましてWBNがお伝えします 2014/03/02 11:37:10 ID:uvYn7H7O
>>2
小一時間で済むはずなし
6: 名無しに代わりましてWBNがお伝えします 2014/03/02 11:20:15 ID:yMklngDD
だからみんな詐欺って言ってんじゃんw
犬HKは流布でさばかれてもいいレベル
7: 名無しに代わりましてWBNがお伝えします 2014/03/02 11:21:45 ID:fbX5OEei
計画的破綻を疑われても
8: 名無しに代わりましてWBNがお伝えします 2014/03/02 11:22:52 ID:41p11FZR
ガメたくせに、へらへらしてるアメ公、腹立つ
9: 名無しに代わりましてWBNがお伝えします 2014/03/02 11:27:35 ID:ILyJEifL
自己責任だろうけど、明らかに計画的犯行
- 関連記事
-
スポンサーサイト